東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、東京藝術大学器楽科卒業。

日本でクラシックサックスの伴奏者として最も信頼されているピアニストである。

須川展也,上野耕平,齊藤健太,住谷美帆など日本を代表するサックス奏者と共演を重ねる。

2018年「第9回スロヴェニア国際サクソフォンコンクール(スロヴェニア・ノヴァゴリツィア)」

2019年「第7回アドルフサックス国際コンクール(ベルギー・ディナン)」

2022年「アイオロス国際管楽器コンクール(ドイツ・デュッセルドルフ)」

2023年「第8回アドルフサックス国際コンクール」

2024年「Josip Nochta Saxophone Competition(クロアチア)」に伴奏者として同行し、優勝・入賞に貢献する。

「第9回スロヴェニア国際サクソフォンコンクール」では公式伴奏も務めた。

中国,台湾,韓国,ドイツ,スロヴェニア,クロアチア,ベルギー等世界各地で伴奏を務める。

TV朝日「題名のない音楽会」BS日テレ「恋するクラシック」NHK-FM「リサイタル・パッシオ」「吹奏楽の響き」「かける×クラ​シック」他、テレビやラジオ数々のメディアに出演。 ​

アルソ出版サックス専門誌「THE SAX 」にて、「～齊藤健太＆AKI マツモトproduce～サックス名曲！アンサンブル道場」連載​中。

YouTube「AKI マツモトチャンネル」ではサックスとピアノの演奏動画の他、「サックス名曲！アンサンブル道場」などサックス​奏者に向けた様々なコンテンツを発信しており、世界中で視聴されている。

近年、中国人留学生の指導も精力的に行い、指導・伴奏した留学生は述べ50人を越え、東京藝術大学修士、昭和音楽大学院修士、​洗足学園音楽大学修士、東京音楽大学修士、博士課程への合格へ導く。

ポップス・フュージョンにも新たな方向性を見出し、全編自作曲でのライブ活動も東京で定期的に開催している。 全曲オリジナル​のミニアルバム「Back to the Moon」好評発売中。